まるで予測不可。

面倒臭い奴の、どーでもいい日々の話。

介護って

 

介護の仕事をしている

 

と聞いた時、大体返ってくる言葉は決まっている気がする

 

大変だね

 

これこれ。

 

 

介護したことある人からの励ましは凄く心に染みるけど、何か介護のマイナスイメージ持ってるだけみたいな人に憐れまれた感じで言われるとちょっとムッとくる。

ちょっとだけ。笑

 

ご入居者様にもたまに

こんな仕事してないで…と言われたり、

あからさまに見下してくる人もいる

 

 

だから、なんだって話だけど。

 

何と言われようと特に関係ないし。

自分で選んだ仕事だし、

ご入居者様に何言われようと、その人が過ごすために必要なお手伝いをする。

それが仕事だもん。

 

もう高齢者ってだけで凄いよ、

お疲れ様です、

的な気分に最近はなってきている。

 

 

介護ってどうしてもマイナスイメージが多い

確かにみんなに勧められる仕事かと言えばそうでもないけど、本当、色んな人に会って色々な人の考え方に触れられて、色んな人との別れを経験できる尊い仕事であるような気もする。

どんな仕事も大体大変。

介護は力仕事が多いからまぁしんどいけど、みんなどんな仕事も大変だよ。

 

 

私が高校生くらいの時、祖母は若年性アルツハイマーになった。

私が大学生くらいの時、祖父が半身麻痺になった。

 

祖母がアルツハイマーになってから旅行に行った時にプールに入ることになって、その時祖母が水着の下にパンツを穿いてるのを見て、正直ドン引きした。

あんなにバリバリのキャリアウーマンだった人が何やってんだって。

見ちゃいけない物を見てしまった気がした。

 

祖父が半身麻痺になってしまって、もう仕事が続けられないと病院のベッドの上で大泣きしてる時は、何も出来ないし掛ける言葉もなくて、ただ一緒に泣いた。

そして祖父が「介護されたくて、されてる訳じゃない」って悔しそうな顔で言っているのを見た時、自分の中の介護のイメージは変わった。

 

祖母、祖父のことがあったから

私は介護の仕事に着いた。

 

祖母、祖父のことがある前まで、介護の仕事なんて絶対嫌だとか言ってたのに、今ではそれをしている。

 

介護って、お世話してるだけではない

お世話させてもらっている部分が沢山ある

介護を受ける人は感謝してくれることが多いけど、

本当は自分で、何のお手伝いも必要なく、何でも出来るのが嬉しいはず

まぁこれは私個人の考え方だけど。

 

 

 

仕事をしていると、それこそみんな介護に対して様々な考え方や信念を持って仕事している。

みんな凄い。

みんなそれぞれが間違ってはいないと思う。

人の数だけ介護もあって、

それをこれからも少しずつ知っていけたら良いな。

 

 

上司の◯◯。

 

今回は私の上司の話をしようと思う。

 

 

 

この間飲みに行った時、お酒を飲みつつ上司がこんなことを言った。

 

「あなたは私の思い通りにすすんでくれてますね」

 

…?

……んんん?

 

何となく腑に落ちないような、なんとゆうか、

それはどうゆうことだろうか?

 

仕事を始めてから、そりゃあ前よりか仕事を任せてもらえたり、意見を求められることもふえたりしてきている。と思う。

少しくらいは成長してきているとは思う。

周りや、上司のおかげで。

 

でも上司は、それをさも自分がそうなるように仕向けていたかのような言い方をする。

 

そうとは思いたくないが、誰かからみたらそうなのかもしれない

 

けど、私は自分で色々考えて

自分で他の人達の力を借りてやってきたことが

今に繋がっていると思っている。

 

思い通りに進んでくれてますね、なんて

何処ぞのドラマやアニメの見過ぎじゃないか?

その言い方。

 

私が何かに洗脳されているようで、

聞こえも響きも悪い。

 

 

 

 

私はあんたの操り人形ではありませんよ。

 

 

なんて、これこそ何処ぞのドラマやアニメのような反論しか思い浮かばず。

 

結局語彙力のない私は軽くスルーするだけだったとゆう。

ね、

 

そう、

ただのつまらない愚痴です。

 

 

 

 

 

愛犬

 

うちの愛犬は私が小さな時からいて、

もう16年位の付き合いになる

 

兄弟がほしくて駄々をこねまくり、

母に「犬でも猿でも良いから産んでくれ!」

とか意味不明なことを言って嘆き出し、

果てに買ってもらった思い出がある

 

周りの友達や、その後にまさかのまさかで出来た妹とよりも

下手したら長い付き合いで

色々と見られている

 

犬が嫌いなじいちゃんが死んだ時も、

妹が生まれた時も、

おばあちゃんが骨折した時も、

認知症になった時も、

私が学校に受かった時も、

落ちた時も、

ゲラゲラ笑ってる日も、

ボロボロ泣いてる日も、

いつも近くにいた。

 

小学校の時くらいから一緒に寝たりして、

起きたらお尻が顔の目の前にあったり、

寝てる間にベッドから落っこちてたり、

私の腕枕で寝たり、

いびきが意外とうるさかったり。

 

就職をしてからは1人暮らしで中々会えなくなってしまったけど、でも、大好きだ。

くだらないけど、こうやって思い返すと何でも良い思い出に見えてくるから不思議だ。

 

最近は色々な病気にかかって大体寝たきりだし、体は色々腫れたりと大変だと聞いた

発作も起こしてて、

獣医さんには「私の考えではもう亡くなってても全然おかしくないくらいです。生きているのが凄いくらい。」

とまで言われてるくらい。

 

なのに、口元まで持って行くと、ご飯はしっかり食べるんだそうだ。

 

「まだここに居たい気持ちが強いのかもしれませんね、」

なんて、人は言うけど

実際問題どう思っているかなんて分からない

そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない

 

でも、会いに行ける日まで待っていてほしいと思うのは、私の我が儘だ。

 

 

私は仕事で介護士をしている。

だからか、勝手に死が他の人より身近だと思っている。

 

介護士としてターミナルの方をケアしている時、思う。

 

長く生きて欲しいけれど、

早く楽になってもらいたい

 

そんなこと。

矛盾しているし、矛盾の中で働いている。

 

この人は生きたいのか?

生かされているのか?

 

生きたい?

死にたい?

 

私のしているケアはあなたにとって良いものですか?

 

少しでも役に立てていますか?

 

自問自答するしかない。

自分の範囲内の

自分の考えの中での話

 

何処からが楽かなんて決まってないし

死にたいと思っているから何もしないとかそうゆう訳じゃない

だけど、自問自答する。

 

愛犬にしてもそう。

 

結局最後は自己満足のような気もしてしまう。

 

 

 

そんなこと考えてどうするの?

と言われる事もある。

でも。

 

そんなことを考えてどうするもこうするもないんです。

考えてしまうだけなんです。

 

 

 

とゆう、終わりのない話でした、

 

 

 

 

死んだ魚のような目が最高

 

最近は見たい映画が沢山あって、映画のことだけ考えていればウキウキできます。

 

気に入った映画に出会うと、その映画を観る前に戻りたくなったりしたり。

 

 

 この間はベン・アフレック主演の『ザ・コンサルタント』を観賞したのですが、

私のドスライク、ツボ、な感じでした

 

役名は覚えていないけど、ウォーキングデッド?の人が出てたりピッチパーフェクトの人が出てたり。

兎に角ベン・アフレックの死んだ目が最高だった。

そして、きちんとストーリーがまとまっていて、スッキリ出来るのが素晴らしい。

 

あとはミス・ペレグリン、素晴らしきかな人生、シング…などなど観に行けたら良いかなぁ。

 

 

私は基本的に1人で映画を観る派で、予告やってるときからしっかり席に居たいタイプ。笑

予告から私の映画は始まってると言っても過言ではないので、なんか隣の席の人がコショコショしてると気になって仕方がなくなる。

あとはポップコーンの音とか、気になる。

自分でも物凄くたまに買ったりするけど、映画の音がデカくなった瞬間に口に放って食べるくらい気にしい。笑

 

こうして改めて書き出してみると、

面倒臭い奴だな…。

 

 

 

とりあえず、映画。

映画を観に行くのが好きだし、何よりストレスの発散になる。

映画館が好きなのもあるけど。

 

イライラした時、悲しい時、

マイナスな感情な時は映画を観て、ストーリーに没頭して現実逃避するに限る。

そして、主人公や登場人物の何気ない言葉に励まされつつ、明日も頑張ろうとか思うんだけど

 

次の日起きるとはぁー…

昨日に戻りてぇー

 

とか思うんだよなぁ。

 

 

 

くだらない話

 

どうも初めまして。

くだらないことをぐるぐる考えてしまう人間、

くくくです。

 

生産性のないことを無駄に考え、

無駄に時間を過ごすのが好きな

そんな変わり者です。

 

 

そんな面白くもなんともないことを書いて

勝手に自己完結させるブログとゆうことで…

 

はい、、

そうゆう所であります